第123話 剣道人口

目隠ししてピアノ弾くって、良く考えたら別に凄くないんじゃないでしょうか。
かじです、こんにちわ。

実際に活動している剣道人口は有段者で30万人ぐらいだそうです。
全有段者の2割程度と書いてました。
たぶん中学卒業か高校卒業で辞めちゃうんじゃないでしょうか。

学生・学校関係、警察を除いたらどれだけ少ない事やらわかりません。

その中で居合人口がどれだけかは書いていないのでわかりませんが、剣道よりは圧倒的に少ないと思われます。

先般、神奈川県居合道審査会が開かれました。
3段受審者 18名
4段受審者 20名
(他は覚えてません・・・)

春の受審者はもっと居たはずで、4段は合格率10%ちょっとなので残りの8割強の方々が今回受審すると思ってました。
だとすると、この人数では収まらないわけで、大部分の方がなんらかの事情で受けていない事になります。

私は今回4段を受審したのですが、3段に合格した時の面子がほとんどいませんでした。
同級生が居なくなるのはさみしいもので、張り合いが無くなります。

当会は人数が多い団体ですが、ここへきて増加率は少なくなってきました。
稽古場が狭くなるというのはありますが、もっと居合の魅力を知ってもらいたいと思う次第です。

第122話 水鴎流古伝武道大

年々、人に興味を持たれなくなってきました。
かじです、こんにちわ。

10月11日、水鴎流古伝武道大会に出場してきました。
今年で2回目の出場となります。

当会は神奈川県剣連に所属しているので、お隣の県ということもあり、神奈川県の方も多くいらしてました。

結果から申しますと、1回戦を3-0で負けて来ました。
相手は水鴎流の方で、私よりだいぶ年配の方でした。

今月の24日に昇段審査があるので景気付けに行ったつもりが意気消沈して帰ってきてしまう結果となりました。
なんとか気を取り直して審査に臨みたいと思います。

反省点など多くありますが、コラムで書くことでもないので他の感想をお伝えしたいと思います。

試合前に各流派毎に演武があるのですが、これは見ものです。
正木流の鎖鎌などはめずらしく見応えあると思います。

各流派の組太刀も迫力あってすごいです。大変参考になりました。

水鴎流の組居合は木刀ではなく刀で行っていて真剣そのものでした。
真剣でやってたら怖いなぁと思いますが、たぶん刃引きだと思います。

いろいろな流派の古武道を見る機会は滅多にありませんのでとても面白いです。
見てるだけでも面白い。

今回は京都大学が参加していて、伯耆流のあの声があちこちからしていました。
優秀な成績を残していたようです。

水鴎流は宗家以下の一門の方が一丸となって大会を盛り上げていて、参加者としてはとても気持ち良く参加できました。

また来年、がんばります。

 

第121話 自国の誇り

立派な夢を語る人、本当にその夢に向かってるんですかね。
かじです、こんにちわ。

ニュースは専らネットで見ていますが、読者のコメントがつけられるものも中にはあります。
例によって付いているコメントは偏った意見が結構多いんですが、私がよく目につくのがありまして、気になったのでその話を。

海外のいい話には、決まり文句が付きます。
『日本ではだめだ』『日本ではこんなことはないな』
など、日本を卑下するコメントです。

たとえば、
「際どい水着で登山した2人の父、恥ずかしい姿で3つの山を制覇」(イギリス)
というニュースがありました。
病気を持つ父が募金のために恥ずかしい水着を着て登山したそうです。
そのニュースに読者が『日本ではまず無理だな』とコメントしてました。

もうひとつ
「網にひっかかった小熊を救出」(アメリカ)
というニュースがありました。
民家にあった網に小熊がひっかかって母熊が救出しようとしました。
車に乗っていた住人が、網をどかしたかしたそうです。
そのニュースには『日本じゃすぐ射殺してるだろうな』とコメントしてました。
当然日本はそんな簡単じゃありません。

この二つのニュースに対するコメント、どう思いますか?

こういったコメントをする人たちは
いったい日本をどれだけ知っているんでしょうか。
そして外国をどれだけ知っているんでしょうか。
日本は特殊でしょうか。マイノリティなんでしょうか。

日本では無理かどうかではなく、その人が無理なんじゃないですか?
勝手に同類にしてほしくないもんです。

日本は戦後の教育で自虐的な思想を持つようになったと言われています。
必要以上に自分や自分たちを卑下するのはいかがなものかと思いました。

そろそろ誇りを持ってもいいんじゃないでしょうか。
近隣諸国と問題が多い今、外交にはこの誇りと自信が必要だと思います。