某コンビニオリジナルのレトルトカレー(ビーフカレー)を食べたら、野菜カレーと思うぐらい野菜がしっかり入ってました。
また、野菜カレーと思うぐらい肉が全く感じられませんでした。
かじです、こんばんわ。
自宅から散歩圏内に兜橋という鶴見川に架かる橋があります。
その近くに鎧堰という三角州があります。
戦国時代に北条氏照の命により、武藤半六郎という人が構築しました。
鎧堰の名の由来ですが、時代は遡って鎌倉時代
幕府軍と新田義貞軍の戦い(関戸合戦)の末端で犠牲になった兵士の屍が流れ着き、重なって堰のようになったことから鎧堰(当時は鎧ヶ淵)と呼ぶようになったという伝承があります。
また、近くに「兜塚」と呼ばれ兵士が葬られた場所もあることから、この辺りは戦場だったことが伺われます。
かなり端折った説明ですが、郷土の歴史もなかなか面白いですよね。
小野路といい、鎧堰といい、こんなにも身近に歴史を感じる場所があるもんです。
気になる場所、行ってみたらいかがでしょうか。