第70話 高柳又四郎

GWですね。
暇な方、全話読破してください。

久しぶりの剣豪ネタ。
ふーん。程度に読んでください。

高柳又四郎、江戸時代の千葉周作などと同じ時代に生きていました。
小野派一刀流から独立した中西派一刀流三代目中西子啓の弟子、戸田流高柳派の人です。

「中西の三羽烏」と呼ばれ、かなり強かったみたいです。

相手と稽古していて、自分の竹刀に相手の竹刀を一度も当てさせずに勝つことから、音がしない、「音無しの剣法」と呼ばれたそうです。

刀は打ち合うと折れることから当てさせないようになったようですが、相手の間合いをうまくとって相手から打ち込ませてそれを避けて斬る、いわゆる「後の先」というやつだったんでしょう。

なんだか居合って感じですよね。私はそう思いました。

この人、剣は強くても教えるのは好きじゃないようで偏屈な方だったようです。(あくまで逸話っぽいですが)

 

第69話 武家は公務員

難しい内容を書くのがちょっと億劫になってきました。
今回の内容も武道じゃないです。

武士は金勘定はしないもの。

コメントにあったんでそれをちょっと書いてみることにしてみました。
今回はあんま勉強しないで結構適当に書くかもしれないです。
ご了承を。

武士は商売とかしないので金勘定はしないです。
金勘定とかをするのは蔑まれたみたいです。

でも江戸時代は泰平の世の中。武士は行政、立法、司法機関として帳面つけたり金勘定したりしなければなりません。

当然武士も金勘定するわけですが、やりたくも無いものが得意になるわけもありません。

上級武士は当然そんなのやらないです。

こういうのは下級武士がやるんです。知行地が無い武士とかが御算用者と呼ばれる金勘定する人たちの役目につきます。
切米とか扶持米といって、米で俸禄が支給される人たちです。

この御算用者は重要で、武士がやりたがらないのをやるんで案外重宝されたみたいです。(俸禄は安いですが)
藩の財政を切り盛りするんで大変だったようです。

こういう御算用者がいなければ、町民が代行するようです。
武士と町民の間みたいな身分がもらえ、刀を差すことも許可されたみたいです。

大政奉還が行われ、武士が居なくなるとこの御算用者みたいな方たちがすんなり商売やったりそのまま政府に雇われたりしてうまく生きていけたんでしょうね。

金勘定、公務員の方たちはきっちりやってもらいたいもんです。

 

第68話 武家の女性

昇段審査も終りひと段落です。(私は受けてないです)
かじです、こんばんわ。

あんまり武道と関係ないですが、武家の女性の経済状況を。

江戸時代の武家の女性、武家に限らず女性は封建社会では制限が多く辛い時代だったと思います。
財産権とかも無く、家督を継ぐのも男でした。

武家の女性は何にもお小遣いがなかったんでしょうか。

どうやらそうでもないらしく、家禄はきっちり家族全員に分けられていたみたいです。

家禄支給日は年にだいたい4回あったらしいです。
うるう月っていうのがあったみたいで、年に13ヶ月ある年もあるんで大変みたいです。給料かわらないから。

祖父母、父母、子供、孫といる家庭では、祖父と父親が俸禄をもらうとして、祖父より父親の方が稼ぎが良くても祖父が一番小遣いをもらいます。
そして祖母がそのつぎ。

子供は当然少ないんですがきちんと小遣いあります。

しかも、既に嫁いで行った娘にも少ないですが小遣いあります。

ちょっと驚いたのが、夫婦間でも借金があって、利子は取らなくてもお金の貸し借りはきちんと管理してたみたいです。

理由として考えられているのが、江戸時代は離婚率が高かったからだそうで、半分ぐらいは離婚してしまうんだそうです。
武家の結婚は長続きしないのが普通みたいでした。
なので財産を分割できるようにしたそうで。

離婚してもすぐに再婚してたみたいで、複数回ってのも結構いるみたいでした。
なんだか昔の日本女性のイメージが崩れました。。。

 

第67話 秋水

春なのに秋水の話題。
かじです、こんばんわ。

最近ずっと夜に更新してます。

秋水(しゅうすい)とは、日本刀の美称です。
日本刀の輝き、切れ味が秋の澄んだ水に例えられているということです。

しかしよく秋の水に例えたもんですね。
センスがあります。

秋の水が澄んでるってのはどうなんでしょうっていうつっこみは野暮でしょうね。

化粧研ぎされた日本刀は本当に秋水です。

もう一つ秋水。

太平洋戦争中に日本が開発を目指したロケット推進戦闘機です。
日本刀にちなんでその名前がつけられたとか。

杉花粉が飛び交う春より秋が好きです。