第37話 剣と禅

参議院議員選挙、みなさん行きましたか?
参議院議員って必要なんですかね?
かじです、こんにちわ。

今日は幕末の三剣士、島田 虎之助です。

「剣は心なり。心正しからざれば、剣又正しからず。
すべからく剣を学ばんと欲する者は、まず心より学べ」

というのが一番有名かと思います。

島田 虎之助は小野派一刀流を学び、のちに直心影流剣術を学びました。
剣術以外にも儒学や禅も学び、文武両道だったようです。

39歳の若さでなくなっています。
昔の人は若くても立派なんですね。

 

第36話 修行

HP管理助手のナベが一度もコメントしない。
Googleの検索結果にはほんとあきれる。
かじです、こんにちわ。

また三磨の位をしらべてたときのことを書きます。

持田盛二先生という剣道家の教えがありました。

50歳までは基本を学ばなければならない。体で基本を覚えるのに50年かかった。50歳を過ぎてから本当の修行に入った。
60歳からは足腰が弱くなるから心を働かせて弱点を強くするよう努める。
70歳からは身体全体が弱くなるから心を動かさないよう修行した。
心が動かなければ相手の心がこちらの鏡に映ってくる。

というような教えでした。
かなり途方も無い長い修行ですが、こういうのが剣道理念なんだろうなと思いました。

もっとも、週1の稽古もままならない私ではほど遠いですけどね。
とりあえず今日はここまで。

 

第35話 一源三流

Yahooで「居合 用語」を検索すると1番に来るようになりました。
会員はあまり使わないが世間の人は見ているようです。
かじです、こんばんわ。

居合用語の作成には会員のみなさんが思っているよりとんでもない手間隙がかかってます。
もう世間の方から評価されればそれでいいです。

そんなこんなで、当サイトの居合道日記を読んでいて「三磨の位」を調べていたら、「一源三流」という言葉をみつけました。

国のために血を流し
家のために汗を流し
友のために涙を流す

ということだそうです。

明治維新で活躍した山岡鉄舟の言葉とも、源流館の教え(そもそも源流館がなんなのかがわからない)とも検索してたら出てきました。

剣道家にはなじみのある言葉らしいです。
今回は細かく書きません。
みなさんも気にとめてみてください。
解釈はそれぞれってことで。

 

第34話 鮫革

また1週間以上空きました。
かじです、こんにちわ。

今日は刀のお話で。

鮫革、あの柄(つか)の糸が巻いてある下地の白いやつ。
お分かりですよね。あれが鮫革です。

あれってなんだろうって疑問を持った方、多いんじゃないでしょうか。
調べた方も多いと思いますがとりあえずネタがないんでご紹介。

鮫革といってもいわゆる鮫ではなく、エイの皮です。
あのエイです。しっぽがあって毒針があるアカエイ。スティングレイというやつです。
熱帯魚屋さんで壱萬五千円ぐらいで売ってたりします。

その鮫革、日本では1200年ぐらい前から刀の装飾などに使用されてきました。
日本が最初かといえば違います。
そもそもこのエイ、日本近海には生息していないみたいで、昔から輸入品で高価なものだったようです。
海外でも刀剣の装飾などに人気だったみたいですね。

この鮫革を白く晒して使用するわけです。
非常に固く丈夫で、ハサミでは切れないぐらい硬いみたいです。
また耐久性もよく、牛革30年、エイ革100年といわれてるとどこかに書いてました。

刀の中でもなんだか特殊でおもしろいですね。

 

第33話 反りがあわない

久しぶりに飲んでちょっと疲れてます。
かじです、こんにちわ

昨日、会員と飲んでて刀の話になりました。
そろそろ真剣を購入したいと思い始め、どんなのがいいかと。

私は反りがちょっとあるやつが欲しかったりします。

日本刀には反りがあります。
反りが合わないとは、日本刀は一本一本反りが違うのでその刀の鞘しか入らないことから反りが合わないという言葉ができたとか書いてました。

反りにもまたいろいろありました。Googleが教えてくれます。

・腰反り(こしぞり) (備前反り)
反りの中心が鋒と棟区の中心より下の方に位置するもの。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての太刀に見られる。

・中反り(なかぞり)、華表反り(とりいぞり)、(京反り)
反りの中心が鋒と棟区のほぼ中心に位置するもの。鎌倉時代中期以降に見られる。

・先反り(さきぞり)
反りの中心が鋒と棟区の中心より上の方に位置するもの。室町時代以降の刀に見られる。

・内反り(うちぞり)
一般的に棟に向かって反るものだが、その逆で刃に向かって反っているものをいう。鎌倉時代の短刀に見られる。

・輪反り
全体的にゆるやかに反りがあるもの。

ほんと、奥深いですね。。。

 

第32話 模擬模造

また間が空いてしまいました。
かじです、こんにちわ。

当HPの「稽古道具」にも一部載せていますが、模造刀と模擬刀の話をします。

検索すればすぐ分かるのですが、似たような言葉でまぎらわしいのでおさらいしましょう。

●模擬刀
日本の伝統的な作成方法、形を真似て作られた刃のない刀。
刀ではないので登録などは必要ない。

居合用や飾りなどがあるが、居合には1万円とかの安価なものはやめておきましょう。

●模造刀
日本刀に似せて作った刃のある刀剣。
刃があるので刃物として見られる。日本刀のように美術品ではないので所持することは許されていない。
登録もできない。

まぎらわしいですのでお間違え無く。